格安で作る!シンプル&おしゃれなすのこベッド自作手順を大公開


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「DIYに興味はあってもベッド作りは敷居が高いかな~」

とお思いの皆様、始めに言っておきます。全くそんなことはありません!キリッ
ちょっとした知恵と根気さえあれば誰でも作れちゃうものです。

今回はキャンプとは少し話題がそれてしまうのですが、
2週間弱で作成したすのこベッドのお話をさせていただければと思います。

新居への引っ越ししたのをきっかけに、(といっても賃貸ですが、、)
新しい家に合うベッドを作ろう!!ということで今回のベッド作りが始動しました。
ベッドを作るにあたり、以下の計画に沿って作業をすることに致しました。

 

すのこベッド自作
<その1 思考編>

「すのこベッド 自作」とか「すのこベッド おしゃれ」で検索すると、
非常に沢山の種類のベッドがヒットします。
床板のラインが縦だったり横だったり、すのこ自体を組み合わせただけのものだったり、
中には脚にアイアンを使っていたり。

ここの思考編では非常に悩み、だいぶ時間を割きました。
で、出た結論ですが、

  • シンプルにする
  • 頑丈に作る
  • 安く済ます

この3つを念頭において設計することにしました。

 

すのこベッド自作
<その2 調査編>

近くのホームセンターをはしごして、自分の理想に合いそうな木材、塗料を確認しました。
木材は以下がベースになりそうです。

  • 1×4(ワンバイフォー)材 … 床板に使用
  • 2×4(ツーバイフォー)材 …サイドフレーム・フットボードに使用
  • 赤松角材 90mm×90mm  … 脚に使用
  • 垂木 40mm×30mm … 床板の下へ設置。強度を増すために使用

塗料は色々と調べて、木材の素材・木目を活かすことができるワトコオイルへ決めました。

 

すのこベッド自作
<その3 設計編>

調査した内容を参考に設計図を作成しました。

一般的なベッドよりも大きめなサイズで設計しています。
敷布団をひいた時、端に木目が見えたほうがお洒落かなと思ったからです。

 

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<その4 購入編>

設計図を元に再びホームセンターへ。
お会計が以下の通りとなりました。
ちなみに今回はすのこベッドを2台つくるので2台分の料金です。

木材

  • 1×4(ワンバイフォー)材 × 3640mm、 540円 ×14 = 7,560円
  • 2×4(ツーバイフォー)材 × 2100mm、 864円 ×4 =   3,456円
  • 赤松角材 90mm × 90mm × 100mm、 864円 ×2= 1,728円
  • 垂木 40mm × 30mm × 3980、540円 ×2= 1,080円

その他

  • ビス (38mm) 420個入り 864円
  • 水性塗料 2,312円

お会計

  • 17,000円 (1台 8,500円)

 

 

すのこベッド自作
<その5 作成編>

ここからが本番です。
設計図通りに作業するのみです。

 

5-1. 木材のカット

設計図通りにひたすら木材をカットしていきます。
以下は買ってきた直後のものです。
※一番左の木材は関係ありません。

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木材をカットするのに使用する作業台です。

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そして今回の主役、リョービ 丸ノコ チップソー付 W-1900 です!
説明不要かと思いますが、リョービの商品はどれもが使いやすいです。
そしてこの丸ノコ。サイズで迷いましたが、このサイズにした理由は口コミで小さいサイズより大きいサイズのほうが安定していて使いやすいというコメントを見て即決しました。
使用してみた感想ですが、めちゃくちゃ使いやすいです。
(小さいサイズと比較したわけではないですが、、)

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作業台に板をセットして、

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墨付けをし、

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板が長いので、切断後の割れ防止のために脚立をセット。

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こんな感じでコツコツとカットしていきます。
(もっと大きい作業台がほし~T T)

角材は1度では切断できないので、2回にわけて切断します。

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設計図通りに切断しました。

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技術が足りないからか、定規を使わなかったからか、
角材には2回で切断した時の段差がができています。。
しかし、

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今回の準主役、リョービ ミニサンダ S-5000の登場です!
これで多少の段差も何のその~~!!

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5-2.ホゾ穴(継手) 作り

始めに断っておきますが、今回紹介するホゾ穴作り、正解ではないかもです。。
作った後に知り合いの大工さんへ写真を見せたところホゾ穴がでかすぎるとのことでした。

そもそも継手とは、2つの部分を接合する構造のことで、
接合部分の強度を増すためのものです。
その継手にも色々な種類があり、今回はホゾ継ぎにチャレンジしました。(したつもりでした。。)
さらにさらにホゾ継ぎにも色々な種類があります。
で、作ってから色々と調べたのですが、私の手法はどのサイトにも載っていませんでした。。

なので、この項目は参考程度でお願いいたします。m(_ _)m

ちなみに以下のページがとても参考になります。
これだけは知っておきたい!木材の基本的な接合方法58個

 

気を取り直し、
角材へ墨付けをしていきます。

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鑿(のみ)で穴を掘っていきます。
以下のページがとても参考になりました。
竹中大工道具館 | 鑿の使い方

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一番最初は不慣れなせいか2つの穴を掘るのに1時間かかりました。。
今回は2台作成するので、あと7脚あると思うと泣けてきました。。(T T)

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どうにか時間短縮できる方法はないかと思いついたのが、
丸ノコを縦に入れるという方法です!!笑

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削るのがとってもスムーズに!

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大分時間が短縮されました。(^^)

 

5-2.木の接合

あとは接合するのみです。
今回のベッド作り、至って単純です。

脚の部分へ木工用ボンドを挿入し、

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サイドフレーム、フットボードと接合します。

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床板への強度を増すため、中へ2本垂木を設置します。

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写真を撮り忘れてしまったのですが、フットボードにもホゾ穴を作り、そこへ垂木を
はめ込んでいます。

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サイドフレームへ木工用ボンドをのせ、

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等間隔に床板を貼っておきます。

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ネジを打ち込む位置へ墨付けして、

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ネジを打ち込んでいきます。
ちなみに今回使用するネジです。
通常のネジより細く目立ちにくいものです。

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5-4.塗装

いよいよクライマックスです!
以下は巷で有名なワトコオイル!!
憧れていたけど中々手を出せなかったのですが、少し奮発して購入!
色は暗めのダークウォルナットをチョイス。

 

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ベッドを横向きにし塗っていきます。

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今回は一度塗りで仕上げていきます。
良い感じです。

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うんうん。
雰囲気がだいぶ変わってきました。

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コツとしては塗った後に、布等で浮いたオイルをふき取ることです。

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しばらく匂いが残るので3日ほど乾燥させました。

 

ついに完成!!!

思考から完成まで約2週間。ついに完成しました!

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床の色が薄めなのでベッドの色を暗めにして正解かと思います!

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白い布団との相性も抜群です。

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まとめ

今回はいつものDIYより一段階レベルアップした「継手」にチャレンジしました。
難しかったけどとても楽しかったです。
鑿(のみ)にトンカチを打ち付けてホゾ穴ができていく様子に興奮を覚えました(笑)

自己採点ですが、良く出来たと思うので 95点です!
今の所とても頑丈です!
時間経過とともにどのくらい劣化していくかを観測していきたいと思います。

DIYはキャンプを好きになって同時に始まった趣味ですが、
こうやってレベルアップしていく感じをとても楽しんでおります(^ ^)

それでは次回作もご期待くださいませ。