初ソロキャンプ!人生を変えた陣馬形山


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2015年8月11日。そう忘れもしない8月11日。

お盆の長期連休ということで、特に予定のない私は長期にわたる一人旅を計画した。
山梨在住なのだが、とりあえずそこから北陸を目指そうと。なんとなく。
そしてそして!この旅の大半はソロキャンプを行おうと。

その1日目として選んだのが長野県松川町の「陣馬形山キャンプ場」。
選定の理由は、私が勝手にソロキャンプの師匠として崇拝している方のぶらりソロキャンプの旅のブログを見てからだ。
(師匠のブログはどの記事もすべて魅力的であります。)

とはいってもソロキャンプどころかキャンプ自体やったことがないど素人である。
バーベキュー用に、タープ・バーベキューコンロはもっていたが肝心のテントがない。
ということで、旅行前日に近くのホームセンターでテント・寝袋・ベッド 等を買って、翌日向けて準備をした。

名前陣馬形山キャンプ場
住所長野県上伊那郡中川村大草1636
TEL0265-88-3001
料金無料
その他・予約必要なし。なので、場所確保のために早めの到着したほうが無難
・一番近いスーパーでも1時間ほど

 

いざ出発!

当日、運よく外は快晴で絶好のソロキャンプ日和だった。
オンボロの軽自動車に荷物を乗せて最寄りのスーパーで買い出しして約4時間かけて到着する、、はずだったのだが!!
GoogleMap に設定したナビ通りに向かっても全くつく気配がない。

はひっ!?

山の中で軽くパニクッタ。初日からなんてことやと。
落ち着け、落ち着くんだ!!と心の中で言い聞かせ、陣馬形山の行き方を調べる。
すると、GoogleMapに頼らないほうがいいと皆さんが言っている。
やっちまったー、と思い途方に暮れてると遠くで工事をしているおじさんがいた。
ダメもとで聞いてみると、
「ここを真っすぐ行けばつくよ。ただこっから行く人はなかなかいないよ(笑)」
と、親切に教えていただいた。

まー急ぐ旅でもあるまいし、と思いながらおじさんの言う通り進んでいくと
陣馬形山への道案内があるではないか!
すごくほっとしたのを今でも覚えている。

そんなこんなでおじさんと出会ってから30分くらい進んでようやく目的地に到着した。

 

到着!天空のキャンプ場 陣馬形山

まず、そこから見下ろした景色がなんとも絶景だった。

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ここはまさに天空のキャンプ場や~っとテンションがMAXに!
ソロキャンプの不安な気持ちが一瞬で消えていった。
取りあえず腹も減ったし肉を焼くことに。

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んで、焼酎と漬物で、だんだんとほろ酔いに、、

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テンションが上がったまま炊事場に行くと一人の男性に声をかけられた。

「一人旅ですか?!」

 

人との出会い

「は・・はい・・。ひ、ヒトリタビデス。」

多分どもってたと思う。どもってた。

「ここは見晴らしが本当にいいですよね~!本当最高ですよ!」

なんかすげー旅慣れしてるわ~と思いながら、次第に話が弾んでいった。
彼はのちに「リーダー」と呼ばれることとなる。笑

リーダーは年下なのだが、すごく物知りでアウトドアの達人の域にいる人だった。
金型設計士でオリジナル燻製機を作っちゃうほどだ。

彼との会話は2時間ほどに及んだ。

すると、次から次へと仲間らしき人達が集まりだした。
リーダーと彼らは前日から連泊しているとのことである。

みんな良い意味でキャラが濃かった。

U君。
ドまじめな銀行マン。まさに半沢直樹の世界の人である。
日々の疲れで息抜きにとここへ訪れたそうだ。同じく初のソロキャン仲間である。
すげーいい人だった。帰り際に置手紙を書かれて泣いた。

J君。
日本一周中のバイカー。奥さんにプロポーズしてOKをもらった後に旅にでたとのこと。
見た目はすげーまじめだが、いろいろな修羅場を潜り抜けてきた話を聞いて
真の強い人間だと思った。

K君
同じく初ソロキャン仲間で、かなり過密なスケジュールを組んでいた。
笑顔がとっても素敵だった。

お父さん
退職後にこうしてたまに一人旅にでているとのこと。
聞き上手な優しいお父さんだった。

お父さん2
かなり酔っぱらってから、遅い時間に合流したバイカーお父さん。

そんな個性豊かな皆さんと長時間に渡り酒と会話を繰り広げた。

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気づけば夜11時くらいで、夜景を見に行こうということになった。
5分くらい歩いた場所に、今までに味わったことのない絶景の景色を見るのであった。
(写真がへたくそでごめんなさい。)DSCF7771

そしてみんなで記念撮影をとることになった。

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あの感動はいまだに忘れられない。もう一度ここに来ようと頑なに誓った。
(3週間後にもう一度行っちゃいました。笑)

この頃にはもうベロベロでお先に就寝することにした。
リーダーたちは夜中の2時くらいまで飲んでたらしいが。。

 

友との別れ

朝になり、だいぶ二日酔いがひどい。。
とくに予定を決めていなかったので、もう一泊することにした。

みんなの様子を伺うと、もう一泊するという人や、どうしよーかなーっと迷ってる人、
別の場所に行くという人と、皆それぞれだった。
別の場所に行くという人には別れを告げ、迷ってる人には「もう一泊しよーよ!!」と
ゴリゴリに押した。
ただ、あまり強引に言っても失礼だなと思ったのと、別れが寂しいということもあり
自分は買い出しに行くと言って、テントを残し皆より先に山を下りた。

こうして1日目の旅が無事に終わったのである。

つづく・・・